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3日坊主になる人に捧ぐ、自分に最適な自己啓発書や仕事本の探し方

3日坊主になる人に捧ぐ、自分に最適な自己啓発書や仕事本の探し方

私は自己啓発書を若い頃によく読んでいました(12歳頃~22歳頃)。 今は本を鵜呑みにしたりするほどは若くありませんしもうほとんど読まなくなりましたが、経験上どうすれば「自分に向いてる本を探せて、その本を活かせるか」知っていることをまとめました。

自己啓発の本を読んだだけではモチベーションは上がりません。仕事も出来るようになりません。一瞬だけその気なるだけということを経験上知っています。 本を読み終わってしばらくするとキレイに忘れてしまい、本の内容の中で一つも実行していないことに気づく事、ありませんか?


本の代金、読書の時間が無駄になってしまいます。なぜそのような勿体ない現象が起こるのでしょうか。

 

「自己啓発の本」や「仕事のやり方本」を選ぶとき、一番大切なのはその本が自分にとって合っているか、使えるかどうかです。自分が使えないものは無意味です。自分がすでに知っているものも無意味です。 知っているのにやることが出来ない方法論は単に向いてないだけです。本の筆者にとっては向いているのでしょう。しかし自分に向いてなければ自然に出来なくなるのです。自分がその本の著者のように出来ないのが「駄目」というわけではありません。

例えば「几帳面な性格」と「おおざっぱ性格」の人、どちらがいいかはいえません。なぜならどちらの性質も長所にはたらく事も短所にはたらくこともあるからです。 「几帳面な性格の人」は几帳面さを活かせる仕事をすれば上手くいきやすくなり、「おおざっぱな性格の人は」それを活かせる仕事をする上手くいくと思います。 「おおざっぱな性格の人」に「0.001mgまで正確に・道具を規定通りに片付ける」様な仕事を「几帳面な性格の人」と勝負しても負けます。逆もまた同じです。

 

自分に必要な知識や方法論を得るためには、自分にはどのような適正があるのかをよく知っておく必要があります。自分の適正がなにか判断し、自分の適正が長所にはたらく様に仕事や方法論を模索する事です。 その上で自分にあった自己啓発本や仕事本を見つける努力をする方が良いと思います。

自分の適正とは、性格上のこともありますし、スキルのこともあります。性格の長所と短所は実はコインの裏表のように同じ場合がよくあります。活かせれば長所になり裏目に出れば短所になるということです。優しい人は気が弱いかも知れません。お人好しの人は騙されやすいかもしれません。だから、性格を長所・短所と2つに分けて判断するよりも、全体的にみてどうすれば自分の持っている物を活かせるか、長所に出来るかを考えた方が良さそうです。

 

「自分はこういう時、こうなりやすい」というパターンに気づいている人は多いと思いますが、その「こうなりやすい」という所が自分の適正である可能性があります。「こうなりやすい」所が長所に感じた場合はこの性質をもっと強化するにはどうするかを考えます。「こうなりやすい」所が短所に感じる場合は自分を上手く活かせていないという事なので、どうすれば長所に変えられるのかを考えます。どちらも「こうしたらいいのではないか」もしくは「こういう場合はどうすればいいのか」という考えが出てくると思います。それが今自分に必要な、自分に合った情報ということになります。その後はその情報が載っている本をネットで探したりリアル書店に出かけたりして探すと、自分に最適の本が見つかりやすいというわけです。

本の代金、読書の時間も無駄にならず生産性も上がるというものです。

 

スキルの場合も同じです。「どのようなスキルがあると今より良くなるか」「どのようなスキルが今の自分を助けているか」などから考えていくと良いと思います。スキルに関しては仕事本より専門書になるかもしれません。スキルの本は自分の技術レベルからあまりにも離れすぎているものは選ばないように気をつけます。

あと、自分の仕事のジャンルの優れた人や尊敬する人の(身近な人でも雲の上の人でも)薦めている本があれば読んでみると新たな世界が広がると思います。本以外でもネットや会合、講演会でも良質な知識を得られると思います。

 

モチベーションを上げたい場合は「自分のテンションが上がる時はどんなときか」「自分のやる気が出るパターンは何か」を知ってておいてコントロールするのは有効です。(例えば小さなご褒美を考えるとやる気が出る、子供のためだと頑張れる、人の喜ぶ顔が見たい、成功した自分が好きなど。)また、モチベーションが上がらない理由に「疲れ」や「精神的に引っかかっている事」等があります。そういうときは自問自答して問題を浮き上がらせてから対策を考えると上手くいきやすくなります。モチベーションややる気は目標がハッキリしている方が出やすいです。「なぜそれをするのか」「それをするとどうなるのか」がしっかり頭に入っている事が重要です。リスクを恐れて行動に起こせない場合はメリットとデメリットを紙に書き出して検討すると冷静に考えやすいです。

 

最後に仕事についてですが、自分の適正にあった事をする方が成功しやすいです。自分の好きなことより自分の出来ることで探した方が良いと思います。

自分の好きな事と適正が合っていることもありますが、好きだけでは仕事はできないことを分かっている必要があります。仕事の中には好きな部分も嫌いな部分も出てきますし、感情論で嫌なものは嫌などと言えませんので。利益も関係ありますし。全て自分の好きに出来ないと嫌、利益のためにするのも嫌という場合は趣味でやるべきでしょう。その方が満足できます。

 もちろん生理的に耐えられない仕事にはつかないでくださいね。適正0ですから。

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