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努力しても決して幸せになれない理由は比べるから

努力しても決して幸せになれない理由は比べるから

資本主義の明と暗が分かりやすく、グリーンスパンの伝記を書評しながら書いてあるエントリ。

途中からちょっと異論がありますけど。

努力しても決して幸せになれない理由

を読んで思うところがありますので書いておきますね。



要約すると

資本主義には良い点(競争により水準が上がり繁栄する)と悪い点(弱肉強食)がある。

資本主義の挙そう原理のおかげで他の○○主義より繁栄して良い生活が送れるようになった。

その割にはみんな資本主義が嫌いで、

理由は資本主義社会では、自分と他人を比べて自分がより持っていなければ幸福を感じない。

そして、自分が優越感を感じるケースはあまりない。

と言うことでしょうか。

 

資本主義により物質が充実すると、

幸福が相対化する。自分より幸福な人間がいると劣等感を感じる。

どうしても人と比べてしまう。人は比べるのが当たりまえ。

というのが前提で書かれた文章みたいです。

 

これに異論があります。

 

もう、人と比べること自体が不幸だと思います。

比べることが不幸を生んでいると。

 

幸福を相対化といいますが、相対しているのは自分です。

他人の幸福度は自分にはわかりません。

他人の幸福度を自分で決めて、それに対して蔑んだり、優越感に浸ったり、同じくらいだと安心するのはそれだけで心がギスギスする感じがして私はいやなんですけど。

しかも他人の幸福度は正確には分からないので間違った認識にしかならず、完全に自分の独り相撲になってしまいそうです。

 

比較する癖をやめたら良いんじゃないかと?

 

しかも資本主義、他の○○主義如何に関わらず、人は他と比べる性質を持っている気がする。貧しい国でも優越感や劣等感に苛まれることはあると思います。

物質的な豊かさだけが私に幸福をもたらしているとは思えませんし、物質的な豊かさが悪いわけでもないと思う。

 

問題なのは精神論に資本主義を持ち込むことだと私は考えます。

幸福は自分が感じるのものなので、他人には元々関係ない。幸福感に競争原理を持ち込むのは変なことなのでは。

自己実現して満足(幸福)なのは『自分の実感として充実感を感じるから』であって、『人に勝ったから(人に勝っていると思い込むから)』ではないと思います。



他人と比べそうになったらその考えを頭から追い払う努力をした方が、幸福になりやすいのではないでしょうか。

 

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